【S.H.Figuarts(真骨彫製法)】「仮面ライダーオーズ シャウタ コンボ」レビュー
















一つ不満は、手甲部分が手首パーツと干渉してうまく手の動きが作れませんでした。

【S.H.Figuarts(真骨彫製法)】「仮面ライダーオーズ シャウタ コンボ」のレビューです。
発売日:2020年12月発売
価格:8,250円(税10%込)
販売方法:魂ウェブ商店受注販売
「仮面ラーダーオーズ」から、海洋系コンボ”仮面ライダーオーズ シャウタ コンボ”がS.H.Figuarts(真骨彫製法)シリーズに登場!
オーメダルは非常に小さなサイズながら、しっかりと造形されており、シャチ・ウナギ・タコの模様がハッキリわかります。
今作も当然コンボチェンジに対応されており、非常に撮影が大変な事に(=_=)
早速、パッケージのレビューから。
正面から
背面から
輸送箱(正面)
輸送箱(背面)
中身のレビューです。
ブリスター①
ブリスター②
定価が同じタジャドルコンボを見た後なので、物足りなさを感じます。
付属パーツ少なっ!
この価格なら変形した”タコレッグ”を別途付属して欲しいところです。(それはそれで大き過ぎるかな?)
オーメダル


オーメダルは切り離して使用する為、カットミスや紛失に注意が必要です。
コンボチェンジギミック
画像の様に分割出来る仕様となっており、既に発売された「仮面ライダーオーズ タトバ コンボ」「仮面ライダーオーズ ガタキリバ コンボ」「仮面ライダーオーズ ラトラーター コンボ」「仮面ライダーオーズ タジャドル コンボ」などの他フォームと組み合わせて亜種チェンジなどが可能。
仁王立ちで
正面から
背面から
右方向から
左方向から
上半身
モトクロスのヘルメットの様な形状の頭部です。
ツヤ塗装が良い感じです。(よりヘルメット感が出ていますが…)


ベルト周り
オーメダルの向きに気を付けながら入れましょう。
オーズドライバーを斜めに傾けた時に真っ直ぐなる様に!(私も出来ていませんが…汗)
オーズドライバーは、並行⇔斜めでストッパーが有り、必要以上に回らない様になっています。
オースキャナーのモールドなども細かいですが丁寧に再現されています。
また、オースキャナーをベルトのサイドに装着時、しっかりとホールドされるのでポロリの心配はありません。
オースキャナーはこれまでに発売された他フォームと同規格です。
電気ウナギウィップ(マウント時)は軟質素材で、可動の邪魔にならない工夫がされています。
下半身
タコの吸盤がしっかり再現されています。
スミ入れも丁寧!
軟体動物の再現の為か脛部分は軟質素材が使用されています。(いや、可動域の干渉対策でしょうけど!)
「タコは哺乳類だモーン!」と言うセリフがよぎったのは私がえぇオッサンだからですな(笑)
適当に、色々なポージング


今作もメダル持ち手(左右)が付属


変身ポーズ・コンボチェンジポーズ





電気ウナギウィップ使用時
電気ウナギウィップはマウント状態のパーツを取り外して使用します。
武器使用状態の電気ウナギウィップはベンダブル仕様で自在に動きを付けられます。
※ただし、強引に曲げると破損するので無理は禁物です。
武器状態の電気ウナギウィップは真っ直ぐなのでロッドみたいですね^^
箱に収納する時はせっせと真っ直ぐに伸ばさないといけませんね。


シャウタパーツを使った新規亜種のみ撮影しておりますので、その他の亜種は「仮面ライダーオーズ タトバ コンボ」「仮面ライダーオーズ ガタキリバ コンボ」「仮面ライダーオーズ ラトラーター コンボ」「仮面ライダーオーズ タジャドル コンボ」のレビューにてご覧ください。
タカジャタ
タカキリタ
タカトラタ
タカウタ
ガタジャタ
ガタキリタ
ガタトラタ
ガタウタ
ラジャタ
ラキリタ
ラトラタ
ラウタ
シャジャタ
シャキリタ
シャトラタ
タカウドル
タカウバ
タカウーター
ガタウドル
ガタウバ
ガタウーター
ラウドル
ラウバ
ラウーター
シャウドル
シャウバ
シャウーター
シャジャドル
シャジャバ
シャジャーター
シャキリドル
シャキリバ
シャキリーター
シャトラドル
シャトラバ
シャトラーター
今回レビューでは「仮面ライダーオーズ タトバ コンボ」「仮面ライダーオーズ ガタキリバ コンボ」「仮面ライダーオーズ ラトラーター コンボ」「仮面ライダーオーズ タジャドル コンボ」も登場したので、最後にパッケージを並べて。
シリーズ1個増える毎に亜種の種類が爆増しますね。。
しかし結局最後は亜種チェンジせずにそのまま飾る方が殆どでしょう(笑)
プレイバリュー満載のタジャドルコンボと同価格なのはちょっと納得出来ませんねぇ…
もしかして武器状態の電気ウナギウィップにコストがかかりすぎるとか?
一つ不満は、手甲部分が手首パーツと干渉してうまく手の動きが作れませんでした。
さぁ、あとは亜種チェンジ対応は”サゴーゾコンボ”だけですね!
そろそろ発売されるでしょうか?
ここまで来れば”プトティラコンボ”や”ブラカワニコンボ”も商品化していただきたいですね^^
まさかの”タマシーコンボ”が先に発売されましたからね(笑)
タマシーコンボもチェンジギミック仕様ですが、撮影が大変過ぎるので目を瞑ります。。
以上、「仮面ライダーオーズ シャウタ コンボ」のレビューでした。
※申し訳ございませんが、画像の無断転載はご遠慮ください。
ご閲覧、ありがとうございました。
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